研究概要
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研究成果(要約)
触媒化学・表面科学・放射光科学の発展への貢献
- 表面科学、放射光X線分光学および金属錯体化学を表面化学と触媒化学へ融合し、触媒化学と表面科学の発展に貢献
- 金属錯体とin situ 表面分析法を用いて250以上の触媒活性構造の表面設計を実現
- 放射光in situ XAFS(X線吸収微細構造)法を世界で初めて触媒作用機構の研究に適用し、固体表面での触媒作用のメカニズムを分子レベルで解明することに成功、 放射光科学を用いた触媒化学、表面科学の発展に貢献
- in situ XAFSとin situ 表面分析法による固体表面上の触媒作用の新現象・新概念・新機構の発見
- 時間空間分解XAFSによる次世代燃料電池の開発設計指針と分子レベル反応機構の解明
- 放射光新ビームラインBL36XUを用いた燃料電池触媒開発研究